「えむすび株式会社」の志 〜森田大輔社長の挑戦〜

「えむすび株式会社」の志

えむすび株式会社の森田大輔社長にインタビューを行い、会社の創業秘話や、なぜ「志」を重視する経営を実践しているのかについて伺いました。経営者としての視点や価値観、そして未来への展望を語っていただきました。

〜創業・理念のオリジン〜

森田社長が起業したのは1999年。当時はホームページのデザイン事務所として、個人事業からスタートしました。3年後には法人化し、制作会社として15年にわたり経営を続けてきました。しかし、その後、自身が大切にしている「志」を可視化する事業を展開したいという想いから、えむすび株式会社の前身となる株式会社デモックスを設立しました。

「志を大切にしたいと考えたきっかけは、自分自身が30歳頃に会社の経営理念を作成する経験をしたことです。その際、自分が大切にしている価値観が明確になり、それを軸に社員とコミュニケーションを取るようになりました。」と森田社長は語ります。

「志」と向き合う理由

森田社長は、社員一人ひとりの価値観を尊重する経営を目指しています。過去には、自身の価値観を押し付けてしまう支配的なスタイルの経営を行っていましたが、それが変わったのは、自分自身の価値観と他者の価値観が違うことを理解し、互いに尊重し合う大切さに気づいたからだと言います。

「価値観が異なることを理解し、それを尊重し合うことで、社内のコミュニケーションがより深まり、社員の成長にもつながると感じました。」と彼は続けます。

ホームページ制作の変革

以前は、ただ売上を伸ばすためにホームページを制作していましたが、ある時、ホームページを通じて社員に過酷な環境を強いる企業の業績を上げていることに気づきました。それが森田社長の転機となり、売上だけを追求するのではなく、会社の理念や「志」を可視化することがどれほど大切かを強く感じたと言います。

「ホームページを作る前に、しっかりと会社の理念を作り、その価値観を社員と共有することで、企業が本当に大切にしているものを見つけることができます。それが結果的に社員と経営者の相互理解を深め、会社全体の成長につながるのです。」

未来に向けた目標と展望

森田社長は、3年後にえむすび株式会社がどのような状態になっているかについても語ってくれました。彼のビジョンは、2030年までに「100年先からありがとう」と言われるサービスを100種類作ること。そのため、2027年には55種類のサービスが生まれていることを目指しています。

現在、えむすび株式会社では、組織活性化アプリや、企業のミッション・ビジョン・バリューを簡単に作り上げられるカードゲームなど、さまざまなサービスを開発しています。これらのサービスを通じて、企業の生産性を向上させつつ、社員の働きがいを高めることを目指しています。

最後に 〜森田社長にとっての「志」〜

「僕にとっての志は、100年先からありがとうと言われる企業を増やすことです。お金が目的になってしまう会社が多い中で、本当に人、動物、植物など全ての生命を大切にし、世の中に貢献する企業を増やしていきたい。それが僕の命を懸けた仕事です。」

森田社長の言葉には、経営者としての深い覚悟と、未来に対する強いビジョンが感じられました。えむすび株式会社がどのように成長していくのか、そして彼の「志」がどのように形になっていくのか、今後の展開が非常に楽しみです。

企業概要

社名:えむすび株式会社

〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満1丁目10−16
KSビル別館 3階

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